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view 猫に寄り添い「春夏秋冬」 思いやり、共に生きる

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view 猫に寄り添い「春夏秋冬」 思いやり、共に生きる

更新 sty1909230001
御誕生寺の人気者。彼の名は「オオタクン」。落ち葉のカーペットの上で物思いに耽る=福井県越前市の御誕生寺(尾崎修二撮影) 御誕生寺の人気者。彼の名は「オオタクン」。落ち葉のカーペットの上で物思いに耽る=福井県越前市の御誕生寺(尾崎修二撮影)

 「猫ブーム」という言葉が定着して久しい。しかし、猫ははるか昔から様々な形で人々に愛され、我々のそばで過ごしてきた身近な動物であり、決して近年現れたわけではない。人間の都合でそこに暮らしているのだ。

うっすらと積もった雪の上に足跡がくっきり。まるで肉球スタンプ=福井県越前市の御誕生寺(尾崎修二撮影)
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うっすらと積もった雪の上に足跡がくっきり。まるで肉球スタンプ=福井県越前市の御誕生寺(尾崎修二撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 彼らの「小さな命と居場所」を温かく見守り、時には癒やされながら共に生きることができたなら、どんなに素晴らしい事だろう。
 そんな事を考えながら春夏秋冬、各地で猫を撮影していて気付くのは、幸せそうな猫が暮らす場所には必ず、猫を我が子のように大事にしている人々がいるという事だ。
 春、萌える花々に囲まれ、夏には青い空を背に、秋の気配に毛を膨らませ、雪降る冬の朝には足跡を残しながら散歩。
 時代が変わっても、彼らの営みは変わらない。今そこにある命を思いやる人々の心にも変わりはない。そう信じて、これからも猫たちに寄り添っていきたい。(写真報道局 尾崎修二)

カレンダー「猫どころ2019」できました

「猫どころ2019」カレンダー表紙
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 これまで撮影してきた猫たちのカレンダー「猫どころ2019」を発売します。各地の「猫どころ」で出会った猫たちと、その暮らしぶりを紹介。海辺の街に生きる猫、お店のアイドル猫など、毎月自然な姿の猫が登場します。
【体裁】展開A3版サイズ(閉じるとA4版)、見開き1カ月、オールカラー28ページ
【価格】1000円(1部700円+送料)

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