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鴻海前会長が国民党離脱 台湾総統選、三つどもえへ

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鴻海前会長が国民党離脱 台湾総統選、三つどもえへ

更新 sty1909120014
 寺院でお参りする柯文哲・台北市長(前列右から2人目)と鴻海精密工業の前会長、郭台銘氏(同3人目)=11日、台湾・新竹市(中央通信社=共同)  寺院でお参りする柯文哲・台北市長(前列右から2人目)と鴻海精密工業の前会長、郭台銘氏(同3人目)=11日、台湾・新竹市(中央通信社=共同)
 日本メディアに「当選」した際の政策を説明する鴻海精密工業前会長の郭台銘氏=7日、台北(共同)
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 日本メディアに「当選」した際の政策を説明する鴻海精密工業前会長の郭台銘氏=7日、台北(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 来年1月の台湾総統選を前に、鴻海(ホンハイ)精密工業の前会長、郭台銘氏の報道官は12日、郭氏が最大野党、国民党の離脱を決めたと表明した。近く出馬表明する見通し。与党、民主進歩党(民進党)は蔡英文総統を、国民党は韓国瑜・高雄市長を公認候補として擁立しており、三つどもえの争いになりそうだ。国民党は分裂選挙を強いられる可能性が高まった。
 郭氏は7月の国民党予備選で韓氏に大敗、党幹部らに対する不満を強めていた。
 国民党は12日付の台湾各紙の1面に、公認候補の韓氏への「誠意ある協力」を郭氏に呼び掛ける党幹部31人連名の広告を掲載した。郭氏側は「30年来変わらない顔ぶれの人たちがさらに台湾を支配し続けるつもりか」「国家より党利を、党利より個人の利益を重視している」と激しく批判、離党を決めた理由とした。(共同)

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