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まん丸マヌルの子ネコ人気 栃木・那須どうぶつ王国

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まん丸マヌルの子ネコ人気 栃木・那須どうぶつ王国

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 那須どうぶつ王国で公開されているマヌルネコの子ネコ=7月30日、栃木県那須町  那須どうぶつ王国で公開されているマヌルネコの子ネコ=7月30日、栃木県那須町
 動物園の担当者は「『かわいい』を入り口に、希少なネコに興味を持ってほしい」としている。=7月30日、栃木県那須町
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 動物園の担当者は「『かわいい』を入り口に、希少なネコに興味を持ってほしい」としている。=7月30日、栃木県那須町フルスクリーンで見る 閉じる

 栃木県那須町の動物園「那須どうぶつ王国」で、4月に生まれた「マヌルネコ」の子2匹が公開され、人気を集めている。国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで準絶滅危惧種とされる希少種で、密集して生える灰色の体毛から、体が丸く見えるのが特徴。

 マヌルネコはイランから中国西部まで、中央アジアの乾燥した高地の岩山に生息する。成長すると体重約4キロ、体長約1メートルになり、国内では他に上野動物園(東京)や東山動植物園(名古屋市)などで飼育されている。

 7月13日から公開中の子ネコは雄のエルと雌のアズのきょうだいで、体重約2キロ、体長約50センチに育った。病原体への抵抗力が低いため感染症になりやすく、飼育室の消毒などに力を入れた。飼育員の福本典子さん(26)は「体力の消耗や誤飲による肺炎を防ぐため、子ネコの飲むペースに合わせてミルクを与えるのが難しかった」と振り返る。

 福本さんは「じゃれ合う姿を見られるのは今年いっぱいくらい。ぜひ子ネコのうちに見に来てほしい」と話した。

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