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まさかの裏ワザ! 姫野止める 

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まさかの裏ワザ! 姫野止める 

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後半、フィジーのパトリック・オズボーンにレッグサポーターを掴まれ倒される日本代表・姫野和樹 =釜石鵜住居復興スタジアム (撮影・山田俊介) 後半、フィジーのパトリック・オズボーンにレッグサポーターを掴まれ倒される日本代表・姫野和樹 =釜石鵜住居復興スタジアム (撮影・山田俊介)

【パシフィック・ネーションズ杯 27日、岩手・釜石鵜住居復興スタジアム 日本 34-21 フィジー】

後半、フィジーのパトリック・オズボーンが日本代表・姫野和樹にサイドタックルを仕掛ける =釜石鵜住居復興スタジアム (撮影・山田俊介) 
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後半、フィジーのパトリック・オズボーンが日本代表・姫野和樹にサイドタックルを仕掛ける =釜石鵜住居復興スタジアム (撮影・山田俊介) フルスクリーンで見る 閉じる

 前半31分に“バースデートライ”を決め、日本の快勝に貢献した姫野和樹を指先で止めた。
 後半13分、左サイドから22mラインを超えて突進する姫野に、フィジーのWTB・パトリック・オズボーンがサイドタックル。頭部を下げて姫野の膝の裏に入れ、両手で足をからめとる絶妙のタイミングだったが、右手がかからない。姫野も「かわした」と確信したと思われるその時だった。オズボーンの左手の指先が姫野のレッグサポーターに引っかかる。素材の伸縮性にも助けられ、しっかりとつかむと、裏返っても離さない。突進を3本の指先だけで止めると、信じられないといった表情で姫野の足裏を確認した。
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後半、フィジーのパトリック・オズボーンが日本代表・姫野和樹にサイドタックルを仕掛ける =釜石鵜住居復興スタジアム (撮影・山田俊介) 
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後半、フィジーのパトリック・オズボーンが日本代表・姫野和樹にサイドタックルを仕掛ける =釜石鵜住居復興スタジアム (撮影・山田俊介) フルスクリーンで見る 閉じる

 前半を14-21で折り返し、これ以上点差を広げられたくない場面で飛び出したフィジーの〝裏ワザ〟だった。
 意外性のあるパスワーク、ランニングなどを駆使した奔放な攻撃は、フィジアンマジック(フィジーの魔術)と称される。ディフェンス時に飛び出した、この新手の手法なども含め、フィジーの試合からも目が離せない。
 ワールドカップ(W杯)日本大会開幕は、もう目の前だ。

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