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文大統領、日本政府を批判 財閥トップと対策協議

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文大統領、日本政府を批判 財閥トップと対策協議

更新 sty1907100007
 10日、財閥トップらとの会議に先立ち、SKグループの崔泰源会長(右)と握手する韓国の文在寅大統領=ソウル(聯合=共同)  10日、財閥トップらとの会議に先立ち、SKグループの崔泰源会長(右)と握手する韓国の文在寅大統領=ソウル(聯合=共同)

 韓国の文在寅大統領は10日、日本政府による半導体材料の輸出規制強化への対策を協議するため、国内の財閥トップら34人を大統領府に集めて会議を開いた。文氏は冒頭、今回の措置が「政治目的」であり「根拠もなく北朝鮮制裁と関連させている」と日本政府を改めて批判。「政府と企業が常に意思疎通して協力していく態勢づくりが必要だ」と訴えた。 企業側から規制強化による影響などについて説明を受けるとともに、現実的な対応策について幅広く意見交換。官民の連携を強め、悪影響を最小限に抑えたい考えだ。

 10日、財閥トップらとの会議で発言する韓国の文在寅大統領(右から2人目)=ソウル(聯合=共同)
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 10日、財閥トップらとの会議で発言する韓国の文在寅大統領(右から2人目)=ソウル(聯合=共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 文氏は外交的解決に向けて最善を尽くしているとして、日本側も協議に応じるよう要請した。輸入先の多様化や国内での生産拡大に向けた政府の支援を強調し「特定国家に依存する産業構造を必ず改善しなければならない」と述べた。(共同)

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