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「祇園小唄」の茶屋も全焼 京都の火災

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「祇園小唄」の茶屋も全焼 京都の火災

更新 sty1907090012
 京都・祇園の火災で全焼した老舗のお茶屋「吉うた」=9日  京都・祇園の火災で全焼した老舗のお茶屋「吉うた」=9日

 京都市東山区の祇園で8日夜に発生した火災で、市消防局の消火活動は9日午後も続いた。約625平方メートルが燃え、作家長田幹彦(1887~1964年)が滞在中に「祇園小唄」を作詞したとされる老舗のお茶屋「吉うた」も全焼した。

花見小路で起きた火災から一夜明け、実況見分を行う消防署員ら=京都市東山区(南里咲撮影)
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花見小路で起きた火災から一夜明け、実況見分を行う消防署員ら=京都市東山区(南里咲撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 祇園小唄は京都の花街になくてはならない曲とされ、昭和初期に大ヒット。長田は吉うたのなじみ客だった。府警によると、吉うたは木造2階建て延べ約200平方メートルが焼けた。
 火災では、吉うたを含む飲食店などが入る5棟が燃えた。府警と市消防局は9日、建物に崩壊の危険性があるとして実況見分をいったん中止。建物の補強後、再開するとしている。

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