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優美な「檜扇」蔵出し 和歌山、熊野速玉大社

伝統・文化

優美な「檜扇」蔵出し 和歌山、熊野速玉大社

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 熊野速玉大社の「扇立祭」を前に、蔵出しされた「檜扇」=8日午前、和歌山県新宮市  熊野速玉大社の「扇立祭」を前に、蔵出しされた「檜扇」=8日午前、和歌山県新宮市
 熊野速玉大社の「扇立祭」を前に、蔵出しされた「檜扇」=8日午前、和歌山県新宮市
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 和歌山県新宮市の熊野速玉大社で8日、豊作や無病息災を願って14日に開かれる「扇立祭」を前に、神前に供える「檜扇」7本が蔵出しされ、みこらがほこりを丁寧に拭き取った。

 檜扇は高さ1.5メートル、幅1.65メートルの本殿用1本と、高さ0.8メートル、幅1.3メートルの他の社殿用6本。ヒノキの薄板に松竹梅やシラサギなどが鮮やかに描かれ、金箔や銀箔も施されている。

 大社には室町時代に作られた国宝の檜扇11本が保管されている。損傷させないよう、祭りでは1964年に作られた複製品を使っている。

 祭り当日は午後5時半に檜扇が開帳される。

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