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福島の高校生部活でカフェ 復興目指し住民と連携へ

東日本大震災

福島の高校生部活でカフェ 復興目指し住民と連携へ

更新 sty1906170018
 福島県広野町の県立ふたば未来学園の交流スペースに開店したカフェで来店者を迎える生徒たち=17日午後  福島県広野町の県立ふたば未来学園の交流スペースに開店したカフェで来店者を迎える生徒たち=17日午後
 福島県広野町の県立ふたば未来学園の交流スペースに開店したカフェでコーヒーをいれる生徒=17日午後
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 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興を担う人材育成を目指す福島県の中高一貫校、県立ふたば未来学園(広野町)に設けられた交流スペースで17日、高校生が部活動の一環として運営し、住民が自由に出入りできるカフェが開店した。
 カフェを通じて住民と生徒の交流を活発にし、復興や地域活性化への連携を強める狙いがある。

 福島県広野町の県立ふたば未来学園の交流スペースに開店したカフェで接客する生徒(左)=17日午後
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 高校生が一般社団法人を設立してカフェを運営。17日の放課後の午後4時半ごろ、制服の上にエプロンを着けた女子生徒8人が店頭に立ち「いらっしゃいませ」と元気な声で来店者を迎えた。
 初めての接客を終えた高校1年の小野沢彩乃さん(15)は「普段の学校生活では地域の方と話すことは少ない。(カフェで)コミュニケーションすることで、自分の考えを広げる機会になると思う」と笑顔を見せた。営業時間は火曜を除く平日の午前11時~午後6時。放課後に生徒が店員となり、授業時間はアルバイトが対応する予定。

 

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