産経フォト

大鳥居の改修工事始まる 厳島神社、老朽化で

ニュース

大鳥居の改修工事始まる 厳島神社、老朽化で

更新 sty1906170015
 改修工事が始まった世界遺産・厳島神社の大鳥居=17日、広島県廿日市市  改修工事が始まった世界遺産・厳島神社の大鳥居=17日、広島県廿日市市

 世界遺産・厳島神社(広島県廿日市市)で17日、海上に立つ大鳥居の改修工事が始まった。老朽化で損傷が激しくなったため。終了時期は未定で、7月20日以降は大鳥居全体がシートで覆われるが、目が粗いため方角によってはシルエットが見える。

 改修工事が始まった世界遺産・厳島神社の大鳥居=17日、広島県廿日市市
画像を拡大する
 改修工事が始まった世界遺産・厳島神社の大鳥居=17日、広島県廿日市市フルスクリーンで見る 閉じる

 国の重要文化財に指定されている大鳥居は高さ約16メートルで、満潮時には海上に浮かぶように見えることから神社の象徴となっている。現在の大鳥居は8代目で、1875年に建立された。檜皮ぶきの屋根のふき替えや柱の再塗装をする他、破損状態を調査し、今後の修理方針を決める。
 7月上旬までは柱の下部で小規模な工事を実施。7月20日以降は大鳥居全体に足場を組み、本格的に工事を始める。

 17日は干潮に合わせて資材を積んだトラックが大鳥居の柱に横付けされ、作業員が足場の基礎となるブロックを並べていった。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング