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香港若者ら警官隊と衝突 議会周囲から強制排除、10人以上が負傷

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香港若者ら警官隊と衝突 議会周囲から強制排除、10人以上が負傷

更新 sty1906120018
 香港立法会周辺で、警官隊が使用した催涙弾の白煙が立ちこめる中、逃げ惑う若者ら=12日(ロイター)  香港立法会周辺で、警官隊が使用した催涙弾の白煙が立ちこめる中、逃げ惑う若者ら=12日(ロイター)
 香港立法会周辺で、若者らに向けて催涙弾を使用する警官隊=12日(ロイター)
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 香港立法会周辺で、若者らに向けて催涙弾を使用する警官隊=12日(ロイター)フルスクリーンで見る 閉じる

 中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案の撤回を求め、香港立法会(議会)を包囲していた若者らは12日午後、一部が立法会敷地内に突入し、警官隊と激しく衝突した。警官隊は多数の催涙弾やゴム弾を使用し、立法会周囲からデモ隊を強制排除した。地元メディアによると、衝突で10人以上が負傷した。

 立法会周辺で、警官隊が使用した催涙弾の白煙が立ちこめる中、逃げ惑う人たち=12日、香港(AP)
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 立法会周辺で、警官隊が使用した催涙弾の白煙が立ちこめる中、逃げ惑う人たち=12日、香港(AP)フルスクリーンで見る 閉じる

 催涙弾の発射は2014年の大規模民主化デモ「雨傘運動」以来で、市民や民主派らが強く反発するのは確実。緊張が高まっており、さらなる衝突が起きる懸念も強まっている。

 香港政府高官は12日、条例改正は「香港を逃亡犯の隠れ家にしないためだ」と述べ、改正案を撤回しない方針を表明した。(香港共同)

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