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シマフクロウが海峡横断 北方領土・国後へ、初確認

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シマフクロウが海峡横断 北方領土・国後へ、初確認

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 国後島の「クリリスキー自然保護区」で見つかった、個体調査用の足輪を着けられたシマフクロウ=1日(同保護区提供)  国後島の「クリリスキー自然保護区」で見つかった、個体調査用の足輪を着けられたシマフクロウ=1日(同保護区提供)

 北方領土・国後島の「クリリスキー自然保護区」で、北海道で個体調査用の足輪を着けられたシマフクロウ1羽が見つかったことが7日、同保護区などへの取材で分かった。根室海峡を渡って北方領土に移動したことが確認されたのは初めて。国後島は北海道から最短で約16キロ離れており、シマフクロウは数キロしか飛べないため、流氷に乗って到達したとみられる。

 国後島の「クリリスキー自然保護区」で見つかった、個体調査用の足輪を着けられたシマフクロウ=今月上旬(同保護区提供)
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 国後島の「クリリスキー自然保護区」で見つかった、個体調査用の足輪を着けられたシマフクロウ=今月上旬(同保護区提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 シマフクロウは今月1日、保護区の職員が木に止まっているのを見つけ、写真撮影した。日本の環境省が保護に向けた個体調査で着けた右脚の銀色の足輪と、左脚の黄色の足輪が確認された。ひなが近くにいたことから雌とみられる。
 保護区の担当者は「パートナーや餌を求め、冬に流氷に乗りながら渡った可能性が高い」とみている。

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