産経フォト

大規模地熱発電が稼働へ 秋田・湯沢、出力国内4位

ニュース

大規模地熱発電が稼働へ 秋田・湯沢、出力国内4位

更新 sty1905170010
 報道陣に公開された「山葵沢地熱発電所」=17日午後、秋田県湯沢市  報道陣に公開された「山葵沢地熱発電所」=17日午後、秋田県湯沢市
 報道陣に公開された「山葵沢地熱発電所」=17日午後、秋田県湯沢市
画像を拡大する
 報道陣に公開された「山葵沢地熱発電所」=17日午後、秋田県湯沢市フルスクリーンで見る 閉じる

 電源開発などが出資する湯沢地熱が17日、秋田県湯沢市で週明け以降に営業運転を開始する「山葵沢地熱発電所」を報道陣に公開した。出力は4万6199キロワットと、地熱発電所としては国内4番目の出力規模で、全て東北電力に売電する。

 山あいの15.7ヘクタールの敷地にタービン棟など多くの建物が並び、試運転の白い蒸気がもくもくと噴出。冷却塔では、くみ上げられた熱水がしぶきを上げて流れていた。

 「山葵沢地熱発電所」について説明する湯沢地熱の大泉博幹社長=17日午後、秋田県湯沢市
画像を拡大する
 「山葵沢地熱発電所」について説明する湯沢地熱の大泉博幹社長=17日午後、秋田県湯沢市フルスクリーンで見る 閉じる

 湯沢地熱によると、約9万世帯分の電力を供給可能。出力1万キロワット以上の大規模地熱発電所は、1996年11月に大分県の滝上発電所が稼働して以来、約23年ぶりだという。

 大泉博幹社長は「安定的に電力を供給し、これからの地熱発電の参考に少しでもなるような発電所にしたい」と話した。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング