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次世代新幹線の試験車走行 360キロ運転目指しJR東

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次世代新幹線の試験車走行 360キロ運転目指しJR東

更新 sty1905160004
 10号車を先頭にJR盛岡駅に入線する、次世代新幹線開発に向けた試験車両「ALFA-X」=16日未明  10号車を先頭にJR盛岡駅に入線する、次世代新幹線開発に向けた試験車両「ALFA-X」=16日未明
 JR盛岡駅に入線する、次世代新幹線開発に向けた試験車両「ALFA-X」。手前は10号車=16日未明
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 JR盛岡駅に入線する、次世代新幹線開発に向けた試験車両「ALFA-X」。手前は10号車=16日未明フルスクリーンで見る 閉じる

 JR東日本は16日未明、次世代新幹線開発に向けた新型試験車両「ALFA-X(アルファエックス)」の試験走行を盛岡駅で報道陣に公開した。現在の最高時速より40キロ速い360キロでの営業運転を目指し、技術データを収集する。
 営業運転が終了した午前1時前、列車の到着を知らせる放送がホームに流れ、先端部分の「鼻」が約22メートルの10号車を先頭に仙台方面からゆっくりと入線。約30分後に折り返し出発した。JR東によると、この日の最高速度は320キロだった。

 車両は総工費約100億円をかけて今月完成。1号車の鼻は約16メートルと10号車より短く、トンネル進入時に車体にかかる圧力の違いなどを分析する。地震時の揺れを抑える装置や、空気抵抗を利用して素早く停止できる装置も搭載した。

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