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【セレクション】空を駆け 未来へジャンプ! スラックライン

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【セレクション】空を駆け 未来へジャンプ! スラックライン

更新 sty1905150008
華麗なパフォーマンスを見せる選手 =大阪市北区のグランフロント大阪うめきた広場 華麗なパフォーマンスを見せる選手 =大阪市北区のグランフロント大阪うめきた広場
華麗なパフォーマンスを見せる選手 =大阪市北区のグランフロント大阪うめきた広場
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 手元に千円札があれば三つ折りにしてほしい。幅は5センチ。そんな細いベルトと空中を舞台に行われるスポーツがある。

 2点を支点に張られたベルト(ライン)上でバランスを取りながら、トランポリンのように空中にジャンプして技を競う「スラックライン」。跳び上がって回転し、胸や背中からラインにダイブ。反動で再び跳び上がり、ときにはラインの上にぴたりと着地する。

華麗なパフォーマンスを見せる選手 =大阪市北区のグランフロント大阪うめきた広場
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 大阪市北区で4月に行われたスラックラインの全国大会「ギボンカップ2019 シリーズ第1戦」。登場した選手がラインの上でジャンプし、次々と宙返りやひねり技を決めると歓声が上がった。

 日本スラックライン連盟(東京都)によると、発祥は諸説あるが、語源は登山家が岩と岩の間に張った登山用のロープで、遊びやトレーニングの一環として楽しんでいた「スラック(ゆるい、たるんでいる)ライン」という。

 日本では2009年に初めて「日本オープン」が開かれ、今では本場ドイツやアメリカと並ぶほど技術が向上した。現在、国内の競技人口は300人弱。受講者は約6万人に広がった。

華麗なパフォーマンスを見せる石田創真 =大阪市北区のグランフロント大阪うめきた広場
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 選手が繰り広げる技や体験ブースの様子など、大会の“一瞬”をとらえようとレンズを向けた。

 ジャンプして空中を“駆ける”選手は、ビルの谷間を飛び回る「スパイダーマン」のようだ。逆光の中で回転、手足を伸ばしてポーズを決める…。

 どのカットにも共通するのは若さと躍動感。「新しいスポーツだが、大きなうねりを感じている」(同連盟)の言葉が心に残った。 

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