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避難解除後、初の田植え 原発立地の福島・大熊町

東日本大震災

避難解除後、初の田植え 原発立地の福島・大熊町

更新 sty1905130013
 福島県大熊町大川原地区で行われた、原発事故による避難指示解除後初の田植え=13日  福島県大熊町大川原地区で行われた、原発事故による避難指示解除後初の田植え=13日

 東京電力福島第1原発が立地する福島県大熊町の南部に位置し、原発事故による避難指示が4月に解除された大川原地区で13日、田植えが始まった。田植えは指示解除後初めて。

 福島県大熊町大川原地区で行われた、原発事故による避難指示解除後初の田植え=13日
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 大熊町産業建設課によると、町役場の職員ら20人余りが、町民が所有する約1600平方メートルの水田にコシヒカリやもち米の苗を手作業で丁寧に植えた。

 大熊町は2014年から除染の効果を確認する試験栽培を実施。収穫された全ての米が国の放射性セシウムの基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回ったため、昨年から検査後に販売も可能な実証栽培に切り替えた。

 町の担当者は「大熊町で米作りの担い手が少しでも増えるよう準備を整えたい」と語った。

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