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コントで考える障害と職場 Eテレ「バリバラ」で放送

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コントで考える障害と職場 Eテレ「バリバラ」で放送

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 NHK・Eテレ「バリバラ」の出演者の猪狩ともかさん(中央)、藤原丈一郎さん(右端)ら  NHK・Eテレ「バリバラ」の出演者の猪狩ともかさん(中央)、藤原丈一郎さん(右端)ら

 NHK・Eテレの情報バラエティー番組「バリバラ」が、障害者を職場に迎え入れる側の心のバリアー(障壁)を考えようと制作したショートコントを16、23両日の午後8時から前後編で放送する。昨年発覚した中央省庁の障害者雇用水増し問題をきっかけに企画したという。

 ショートコントの感想を語る「仮面女子」の猪狩ともかさん
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 ショートコントの感想を語る「仮面女子」の猪狩ともかさんフルスクリーンで見る 閉じる

 出演者の半数は視覚障害やダウン症、発達障害などの当事者。脚本は実際にあったエピソードを基にしている。チーフプロデューサーの萩島昌平さんは「障害のある皆さんから話を聞き、職場での過剰な気遣いや勝手な決め付けが壁をつくると感じた。受け入れる側のドタバタ感を笑うことで、一緒に働く疑似体験をしてほしい」と話す。

 車いすで活動する、アイドルグループ「仮面女子」の猪狩ともかさんも出演。猪狩さんは「最初は障害と笑いを交えると聞いて疑問に思ったけれど、私たちと関わる上で大変なことが面白く描かれていて楽しめた。障害のある人、ない人の壁を薄くできたら」と語る。

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