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阿蘇山、噴煙続く 観光影響心配の声も

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阿蘇山、噴煙続く 観光影響心配の声も

更新 sty1904170006
 噴煙を上げる熊本県の阿蘇山中岳の火口=17日午前11時9分  噴煙を上げる熊本県の阿蘇山中岳の火口=17日午前11時9分
 噴煙を上げる熊本県の阿蘇山。手前は観光名所「草千里」=17日午前
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 噴煙を上げる熊本県の阿蘇山。手前は観光名所「草千里」=17日午前フルスクリーンで見る 閉じる

 熊本県・阿蘇山中岳(1506メートル)の第1火口で16日に発生したごく小規模な噴火について、気象庁は17日、噴煙は続いているが、新たな噴火は確認されていないと明らかにした。地元からは観光への影響を懸念する声も上がっている。

 気象庁によると、噴煙は16日、一時火口縁上700メートルに達した。17日午前は200メートル程度で「火山活動に大きな変化はみられない」としている。火口約1キロ圏の立ち入り規制は続いており、同庁は活動状況を把握するため、火口から出るガスの量を調査した。阿蘇山の噴火は2016年10月以来。火口から2~3キロ離れた観光名所「草千里」には数十人の観光客の姿がみられた。土産物店の女性店員(82)は普段より客足が鈍いとし「風評の影響だと思う」と顔を曇らせた。

 噴煙を上げる阿蘇山を「草千里」から見る観光客=17日午前、熊本県阿蘇市
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 阿蘇市観光課の担当者は、噴火による観光施設や宿泊施設の休業はないとした上で「安全に問題はなく、観光に支障はない。安心して来てほしい」と強調。蒲島郁夫知事も報道陣に「風評被害がないように、きちんとした情報を発信したい」と述べた。

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