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ペトラに日本援助で博物館 ヨルダンの世界遺産遺跡

遺跡・建造物

ペトラに日本援助で博物館 ヨルダンの世界遺産遺跡

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 ヨルダン南部のペトラ遺跡の玄関口に新設された「ペトラ博物館」(右奥)。日本の国旗もはためいていた=13日(共同)  ヨルダン南部のペトラ遺跡の玄関口に新設された「ペトラ博物館」(右奥)。日本の国旗もはためいていた=13日(共同)
 ヨルダン南部のペトラ遺跡の宝物殿=13日(共同)
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 中東ヨルダンの南部にある世界遺産の古代都市遺跡、ペトラ遺跡の玄関口に、日本の援助で遺跡の歴史や古代の人々の生活を知ることができる新しい「ペトラ博物館」が完成した。関係者や地元住民は、中東情勢の混乱の影響で落ち込んだ観光業の振興や地域の活性化につながればと期待している。18日から開館する。入場料は当面、無料という。

 ペトラ遺跡は米映画「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」のロケ地として知られ、日本人にも人気の世界的な観光地。遺跡敷地に古い博物館がかつてあったが、発掘された貴重な遺物の保存体制が十分でなく、博物館新設の資金として日本が全額の7億8380万円を無償援助した。

 博物館は平屋建てで、延べ床面積が約1800平方メートル。8区画に分けて約300点の出土品を展示するほか、22台のタッチパネルやCG映像のモニターも設置した。(ペトラ共同)

 

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