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災害情報配信で安心を 万博見据え、多言語実験

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災害情報配信で安心を 万博見据え、多言語実験

更新 sty1904150004
 スマホ向け多言語災害情報配信サービスの実証実験をする関係者=15日午前、大阪市  スマホ向け多言語災害情報配信サービスの実証実験をする関係者=15日午前、大阪市

 昨年夏、西日本で台風や豪雨災害が相次いだことを受け、総務省近畿総合通信局(大阪市)は15日、外国人観光客や在日外国人のスマートフォン向け多言語災害情報配信サービスの実証実験を始めた。

 6月に大阪で開催される20カ国・地域(G20)首脳会合までの実用化を目指す。今月から外国人労働者の受け入れが拡大され、2025年には大阪・関西万博が開催されることから、災害に不慣れな外国人に安心して訪日してもらう狙いもある。

 多言語災害情報配信サービスの実証実験で、スマホに表示されたテストメッセージ=15日午前
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 多言語災害情報配信サービスの実証実験で、スマホに表示されたテストメッセージ=15日午前フルスクリーンで見る 閉じる

 この日はベトナムやペルー、フィリピンの領事館関係者らが同通信局に集まり、既存の外国人向けスマートフォンアプリを通じ、テストメッセージを配信。スマホに自動表示されるのを確認した。インターネット上でデマが流されるケースが相次いでいるため、情報元を官公庁や公共交通機関などに限りサービスを広げる方針だ。

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