産経フォト

新1万円札に渋沢栄一 津田梅子、北里柴三郎も

ニュース

新1万円札に渋沢栄一 津田梅子、北里柴三郎も

更新 sty1904090003
新紙幣の発行について会見する麻生太郎財務相=9日午前、東京都千代田区の財務省(宮崎瑞穂撮影) 新紙幣の発行について会見する麻生太郎財務相=9日午前、東京都千代田区の財務省(宮崎瑞穂撮影)
 1万円の新紙幣の表(上)と裏(下)の見本。渋沢栄一が採用された
画像を拡大する
 1万円の新紙幣の表(上)と裏(下)の見本。渋沢栄一が採用されたフルスクリーンで見る 閉じる

 麻生太郎財務相は9日の記者会見で、1万円、5千円、千円の紙幣(日本銀行券)を全面的に刷新すると発表した。1万円札の肖像画には日本の資本主義の父とされる渋沢栄一、5千円札には津田塾大の創始者で女性教育の先駆けとなった津田梅子、千円札には近代医学の発展に貢献した北里柴三郎を用いる。紙幣の刷新は2004年以来となる。新紙幣の発行は24年度上期ごろになる見通し。

 裏面は、新1万円札に東京駅丸の内駅舎、5千円札に藤の花、千円札に富嶽三十六景の「神奈川沖浪裏」を採用する。500円硬貨も素材などを変更する。

 最新の偽造防止技術を反映させるのが主な目的。政府は新元号「令和」の制定から間を置かずに公表することで、新時代の幕開け機運を高める狙いもありそうだ。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング