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中部空港に水素充填拠点 大型燃料電池バスにも対応

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中部空港に水素充填拠点 大型燃料電池バスにも対応

更新 sty1903190014
 東邦ガスが開いた燃料電池車用水素ステーションの開所式=19日午後、愛知県常滑市  東邦ガスが開いた燃料電池車用水素ステーションの開所式=19日午後、愛知県常滑市

 東邦ガスは19日、燃料電池車(FCV)用の水素ステーションを中部空港(愛知県常滑市)の人工島に設置した。大型の燃料電池バスにも十分な水素が充填できるように対応した設備で20日から営業を始める。東邦ガスの水素ステーションは名古屋市や愛知県豊田市などに続き4カ所目。

 ステーションの敷地面積は約2千平方メートルで、水素の製造装置も兼ね備えている。総工費は非公開だが、国や愛知県の補助金を使って建設した。

 開所式で燃料電池バスへの水素供給のデモンストレーションをする、東邦ガスの安井香一会長(左)と愛知県の大村秀章知事=19日午後、愛知県常滑市
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 開所式で燃料電池バスへの水素供給のデモンストレーションをする、東邦ガスの安井香一会長(左)と愛知県の大村秀章知事=19日午後、愛知県常滑市フルスクリーンで見る 閉じる

 この日の開所式で、東邦ガスの安井香一会長は「これからの水素社会のドアを開けるために、燃料電池車とインフラがお互い力を出し合って前に進む第一歩だ」と述べた。開所式には愛知県の大村秀章知事やトヨタ自動車の内山田竹志会長らも出席した。

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