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パリ・シャンゼリゼで略奪や放火 デモが暴徒化230人以上拘束

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パリ・シャンゼリゼで略奪や放火 デモが暴徒化230人以上拘束

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 16日、パリのシャンゼリゼ大通りで、デモ隊が火を付けた老舗の高級カフェ「フーケッツ」(ゲッティ=共同)  16日、パリのシャンゼリゼ大通りで、デモ隊が火を付けた老舗の高級カフェ「フーケッツ」(ゲッティ=共同)

 【パリ共同】フランスで16日行われたマクロン政権に抗議する黄色いベスト運動のデモで、一部の参加者や便乗した過激派が暴徒化し、パリのシャンゼリゼ大通りに並ぶ複数のブランド店で略奪、老舗カフェなど数々の店舗を破壊した。放火も相次ぎ極めて深刻な被害が出た。警察はパリで230人以上を拘束した。

 マクロン大統領は休暇を取っていたが、事態を受けて16日夜、急きょパリへ戻り、内務省での危機対策会議に出席。再発防止のため断固とした措置を取ると表明した。

 デモには反資本主義的思想の無政府主義者ら過激派も加わっていた。老舗の高級カフェ、フーケッツや高級ブランド店などを主な標的として破壊や略奪を行ったほか、新聞や雑誌を売る路上の売店が相次ぎ放火された。共同通信パリ支局が入居するビルの扉のガラスも割られた。

 パリ・シャンゼリゼ大通りで、放火されて焼け焦げた路上の売店=16日(共同)
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 16日、パリのシャンゼリゼ大通りで、バリケードを燃やすデモ参加者ら(ゲッティ=共同)
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 パリのシャンゼリゼ大通りで、破壊された老舗カフェ「フーケッツ」を警備する警官=16日(共同)
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