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車載IC改札機の運用開始 鳥取・境線、JRで初

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車載IC改札機の運用開始 鳥取・境線、JRで初

更新 sty1903160016
 JR境線で車載型IC改札機の利用がスタートし、開かれた記念セレモニー=16日午前、鳥取県境港市  JR境線で車載型IC改札機の利用がスタートし、開かれた記念セレモニー=16日午前、鳥取県境港市
 JR境線の車内に設置されたIC改札機=16日午前、鳥取県米子市
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 鳥取県のJR境線(米子-境港間、17.9キロ)の列車内で16日、車載型IC改札機の利用がスタートした。境線にはICカードが使えない無人駅が多く、JRグループの列車では初運用となる。

 JR西日本が独自に開発した車載型改札機で、境線の列車22両にそれぞれ乗車用と降車用を設置。列車内で改札機にICOCA(イコカ)などのICカード乗車券をタッチし、運賃を支払える。

 境線沿線には「水木しげるロード」などの観光名所や米子空港があり、ICカードを常用する観光客らから利便性を求める声が上がっていた。

 16日に境港駅で行われた記念式典では、JR西の梅谷泰郎米子支社長が「便利になり、ますます観光客が来てくれればうれしい」とあいさつした。

 JR和歌山駅で開かれた新型車両227系の出発式=16日午前
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 JR和歌山駅で開かれた新型車両227系の出発式=16日午前フルスクリーンで見る 閉じる

 またJR西は16日、近畿地方で初めて新型車両227系を導入し、和歌山市の和歌山駅で出発式を開いた。車内にIC改札機があり、2020年春から利用できるようになる。桜井線(奈良-高田)と和歌山線(王寺-和歌山)を2両編成で運行。今秋までに全56両を導入する。

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