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乱射容疑者、銃5丁所持 豪出身28歳、監視対象外

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乱射容疑者、銃5丁所持 豪出身28歳、監視対象外

更新 sty1903160015
 16日、ニュージーランド・クライストチャーチの銃乱射事件があったヌール・モスク付近で犠牲者に花を手向ける人たち(ロイター)  16日、ニュージーランド・クライストチャーチの銃乱射事件があったヌール・モスク付近で犠牲者に花を手向ける人たち(ロイター)
 16日、ニュージーランド・クライストチャーチで銃乱射事件があったヌール・モスク周辺を調べる警察官ら(ロイター)
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 16日、ニュージーランド・クライストチャーチで銃乱射事件があったヌール・モスク周辺を調べる警察官ら(ロイター)フルスクリーンで見る 閉じる

 ニュージーランド南島クライストチャーチのモスク(イスラム教礼拝所)2カ所での銃乱射事件で、アーダン首相は16日記者会見し、殺人容疑で訴追された男(28)が銃計5丁を所持していたと明らかにした。2丁は殺傷能力の高い半自動小銃だった。アーダン氏は死者49人、負傷者が約40人に上った同国史上最悪の銃乱射事件を「テロ」と断定。病院当局によると11人が重体で、負傷者には2歳の男児も含まれている。

 男はオーストラリア人のブレントン・タラント容疑者で16日、訴追理由開示のためクライストチャーチの裁判所に出廷した。

 事件で拘束した容疑者は3人で、アーダン氏はタラント容疑者が「主犯格」とした上で、世界各国を旅行していたと指摘。ニュージーランドには長期間居住しておらず、オーストラリアでも監視対象になっていなかったと明らかにした。

 16日、銃乱射事件の現場付近を調べる警察官ら=ニュージーランド・クライストチャーチ(AP)
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 容疑者の1人は襲撃の際、自身の頭部に着けたとみられるカメラで動画を撮影しながら、フェイスブックで17分間にわたって生中継していた。使われたのはタラント容疑者名義のアカウントだった。(クライストチャーチ共同)

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