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「トランプ氏は地球守れ」 全米各地で若者が訴え

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「トランプ氏は地球守れ」 全米各地で若者が訴え

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 米首都ワシントンの連邦議会議事堂前で、地球温暖化対策の強化を訴える抗議活動をする若者ら=15日(共同)  米首都ワシントンの連邦議会議事堂前で、地球温暖化対策の強化を訴える抗議活動をする若者ら=15日(共同)
 15日、米首都ワシントンの連邦議会議事堂前で、プラカードを手に地球温暖化対策の強化を訴える若者ら(AP)
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 15日、米首都ワシントンの連邦議会議事堂前で、プラカードを手に地球温暖化対策の強化を訴える若者ら(AP)フルスクリーンで見る 閉じる

 「トランプ大統領は今すぐ地球を守れ」。若者らが地球温暖化対策を訴える世界的な抗議行動は15日、全米各地でも続いた。米メディアによると大半の州で実施され、パリ協定からの離脱表明など温暖化対策に後ろ向きなトランプ政権を子どもたちが足元から糾弾した。

 首都ワシントンの連邦議会議事堂前では、若者らが手作りのプラカードを手に「地球や大気、未来は私たちのものだ」「化石燃料は地中にとどめておくべきだ」と一斉に声を張り上げた。

 ニューヨークの国連本部前では数十人が歩道に寝転んで抗議。昨年12月から毎週金曜日に国連前で1人で座り込みを続ける女子中学生アレクサンドリア・ビラセノーさん(13)は「気候変動を信じない人が多い米国は最も恥ずべき国だ」と述べた。セントラルパークには「子どもこそ正しい」「今こそ行動を」と書かれたポスターなどを掲げて千人以上が集まり、授業を欠席した中高生の姿も目立った。

 ロサンゼルス中心部では数百人が集合。マヤ・クロスビーさん(16)は「米国では環境問題の訴えがあまり盛り上がらないことにがっかり。もっと声を上げなければ」と話した。抗議行動はサンフランシスコやシアトルなどでも行われた。
 (ワシントン、ニューヨーク、ロサンゼルス共同)

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