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地下鉄再利用の自販機登場 銀座線駅に「世界で一つ」

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地下鉄再利用の自販機登場 銀座線駅に「世界で一つ」

更新 sty1902220003
 溜池山王駅に登場した、引退した車両の部品を再利用した自動販売機(東京メトロ提供)  溜池山王駅に登場した、引退した車両の部品を再利用した自動販売機(東京メトロ提供)
 2017年に引退した銀座線01系車両(東京メトロ提供)
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 2017年に引退した銀座線01系車両(東京メトロ提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 東京メトロ銀座線の溜池山王駅に22日、引退した車両の部品を再利用した「世界でたった1台」という自動販売機が登場した。デザインには、銀座線カラーのオレンジ色の帯があしらわれ、先頭車両をイメージし、ライトも付けられた。現役車掌の声を使った案内音声も流れる。

 東京メトロによると、再利用されたのは、営団地下鉄時代の1984年にデビューし、2017年3月に営業運転を終了した「銀座線01系」の車両部品。行き先表示は「溜池山王」とし、「一人一人と向き合う」との意味を込め、取り付けた銘板には定員が「1人」と記された。

 車掌による音声では、「お金の駆け込み投入は、おやめください」「足元にご注意ください。出口は下側です」と鉄道にちなんだ内容となっている。

 サントリーのコーヒー「BOSS(ボス)」と連動した企画で、購入できるのは缶やペットボトル入りのボスだけ。自販機は改札外の11、12番出口付近にある。

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