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藤井七段、朝日杯2連覇 将棋、羽生九段以来2人目

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藤井七段、朝日杯2連覇 将棋、羽生九段以来2人目

更新 sty1902160016
第12回朝日杯オープン戦で史上2人目の2連覇を果たし、笑顔の藤井聡太七段 =16日午後、東京都千代田区(納冨康撮影) 第12回朝日杯オープン戦で史上2人目の2連覇を果たし、笑顔の藤井聡太七段 =16日午後、東京都千代田区(納冨康撮影)
朝日杯オープン戦の決勝で渡辺明棋王(手前左)との対局に臨む藤井聡太七段 =16日午後、東京都千代田区(納冨康撮影)
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朝日杯オープン戦の決勝で渡辺明棋王(手前左)との対局に臨む藤井聡太七段 =16日午後、東京都千代田区(納冨康撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 将棋の最年少棋士、藤井聡太七段(16)は16日午後から東京都千代田区で指された第12回朝日杯将棋オープン戦の本戦決勝で渡辺明棋王(34)に勝ち、2連覇を果たした。同棋戦の連覇は、羽生善治九段(48)が平成25~27年度に記録した3連覇以来、史上2人目。

朝日杯オープン戦の決勝で、藤井聡太七段(右)との対局に臨む渡辺明棋王 =16日午後、東京都千代田区(納冨康撮影)
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朝日杯オープン戦の決勝で、藤井聡太七段(右)との対局に臨む渡辺明棋王 =16日午後、東京都千代田区(納冨康撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 朝日杯は持ち時間各40分の早指し棋戦で、八大タイトルには含まれない「一般棋戦」。決勝は観戦可能な公開対局で、午後2時半から始まり、約600人のファンが対局場で見守った。

 対戦相手の渡辺棋王は第6回優勝者で、タイトル獲得通算20期のトップ棋士。現在も王将戦で七番勝負に挑戦し、棋王戦でも防衛を懸けて五番勝負に臨んでいる。

朝日杯オープン戦の決勝で渡辺明棋王(左)との対局に臨む藤井聡太七段 =16日午後、東京都千代田区(納冨康撮影)
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朝日杯オープン戦の決勝で渡辺明棋王(左)との対局に臨む藤井聡太七段 =16日午後、東京都千代田区(納冨康撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 両者は公式戦初対局で、渡辺棋王の先手で対局開始。両者、一歩も譲らず、接戦が続いた。しかし、藤井七段が一瞬の隙を突いて攻めに転じ、そのまま押し切り、2連覇を果たした。

 藤井七段の今年度の公式戦成績は40勝7敗(勝率8割5分1厘)となった。

師匠の杉本昌隆七段(左)から労いを受け、笑顔を見せる藤井聡太七段 =16日午後、東京都千代田区(納冨康撮影)
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師匠の杉本昌隆七段(左)から労いを受け、笑顔を見せる藤井聡太七段 =16日午後、東京都千代田区(納冨康撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 藤井七段は昨年、同棋戦は中学生棋士で五段として臨み、準決勝で羽生九段=当時二冠=と公式戦で初対局。大金星を挙げ、続く決勝で広瀬章人竜王(32)=同八段=にも勝利し、15歳6カ月で全棋士参加の一般棋戦で初優勝し、規定で六段昇段を果たした。

 今回は本戦から登場。1回戦で稲葉陽八段(30)、準々決勝では糸谷哲郎八段(30)と、A級棋士を連破し、ベスト4に進出。この日午前の準決勝ではタイトル挑戦の経験を持つ元A級棋士、行方尚史八段(45)を破った。

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