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16日から大阪でフェルメール展 石原さとみさん「どんな見方も正解です」

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16日から大阪でフェルメール展 石原さとみさん「どんな見方も正解です」

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 「恋文」に見入る石原さとみさん=14日午後、大阪市天王寺区の大阪市立美術館(宮沢宗士郎撮影)  「恋文」に見入る石原さとみさん=14日午後、大阪市天王寺区の大阪市立美術館(宮沢宗士郎撮影)

 16日から大阪市立美術館(大阪市天王寺区)で始まる「フェルメール展」(産経新聞社など主催)を前に14日、報道関係者向けの内覧会が行われ、展覧会ナビゲーターの女優、石原さとみさんがトークセッションに登場した。意外にも、吉本新喜劇のファンで「久しぶりに吉本新喜劇を見ましたが、やっぱりおもしろい。前から3列目で、爆笑させていただきました」と笑顔。フェルメール展については「どんな見方でも正解だと思う。気軽に、ぜひ足を運んでください」としっかりとアピールした。

 トークセッションは、フェルメール作品のひとつ「手紙を書く女」の前で行われた。ブラウンの衣装に身を包んだ石原さんは、司会の高橋真理恵・関西テレビアナウンサーからフェルメールの魅力について聞かれると、「外から入ってくる光が大好き。天気が良く、光があるうちにフェルメールが描いていると想像すると、親近感がある」と語った。

 「恋文」の前でポーズをとる石原さとみさん=14日午後、大阪市天王寺区の大阪市立美術館(宮沢宗士郎撮影)
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 「恋文」の前でポーズをとる石原さとみさん=14日午後、大阪市天王寺区の大阪市立美術館(宮沢宗士郎撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 東京・上野の森美術館で開かれたフェルメール展でも作品を鑑賞したが、石原さんは「大阪にしか来ないフェルメール作品があるということで、わがままをいって、来させていただきました」。その大阪展のみの展示となる「恋文」と対面し、「白色がこんなに浮き出ているんだとか、繊細なモップの毛先だとか、驚きがたくさんありました」と語った。

 石原さんは来場者に貸し出される、音声ガイドのナレーションを務めている。「フェルメールがモデルにどんなオーダーを出し、モデルはどこが筋肉痛になったのだろうとか想像したり、どんな見方でも正解だと思う。本物を見るということは、それだけで得るものがある。気軽に、ぜひ足を運んでください」とアピールした。

 17世紀オランダ絵画の黄金期を代表する画家、ヨハネス・フェルメール(1632~75年)の作品を集めたフェルメール展は3日まで東京・上野の森美術館で開かれ、68万人を超える人が訪れた。大阪展では日本初公開の「取り持ち女」や、大阪展のみの展示となる「恋文」など6点が展示されるほか、同時代のオランダ絵画の名品39点も並ぶ。5月12日まで。問い合わせは06・4301・7285(大阪市総合コールセンターなにわコール)。

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