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【感彩写論】キレッキレ「龍龍」 神戸・三宮 3:00PM

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【感彩写論】キレッキレ「龍龍」 神戸・三宮 3:00PM

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神戸の街を練り歩く金龍「ロンロン」 =3日午後3時、神戸市中央区(彦野公太朗撮影) 神戸の街を練り歩く金龍「ロンロン」 =3日午後3時、神戸市中央区(彦野公太朗撮影)

 神戸・三宮の繁華街を、大きな金色の龍が舞う。軽やかなリズムに合わせて、体をくねらせる龍の名は「龍龍(ロンロン)」。

神戸の街を練り歩く金龍「ロンロン」 =3日午後3時、神戸市中央区(彦野公太朗撮影)
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神戸の街を練り歩く金龍「ロンロン」 =3日午後3時、神戸市中央区(彦野公太朗撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 中国の旧正月である春節に合わせて「春節祭」が行われる南京町では、福と書かれた提灯(ちょうちん)が飾られ、大勢の人でにぎわいを見せる。

 9年前、神戸総局で勤務していたころから、龍龍は取材が楽しみな被写体だった。とはいうものの、太鼓やシンバルの独特のリズムに乗った、キレのある動きとユーモラスな雰囲気は、写真で表現するには手ごわい相手。

三宮を練り歩く金龍「ロンロン」。奥はポートタワー =3日午後3時52分、神戸市中央区(彦野公太朗撮影)
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三宮を練り歩く金龍「ロンロン」。奥はポートタワー =3日午後3時52分、神戸市中央区(彦野公太朗撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 機材の進歩と、少しばかり成長した撮影技術を武器に、龍龍の撮影にチャレンジする。

 流し撮りや露光間ズームなどを試してみるも結果はイマイチ。最後はスローシャッターに、ストロボを同調させる「スローシンクロ」という撮影技法で、なんとか迫力ある一枚が仕上がった。

 縁起のいい金龍にあやかり、今年もキレのある写真をお見せしたい。(写真報道局 彦野公太朗)

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