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【感彩写論】猫と法善寺 大阪市中央区 9:39PM 

生き物

【感彩写論】猫と法善寺 大阪市中央区 9:39PM 

更新 sty1902020009
法善寺のネコ =大阪市中央区(安元雄太撮影) 法善寺のネコ =大阪市中央区(安元雄太撮影)

 ただの持論だが、猫を撮れば写真が上達する…、と思っている。

 動きが速いのでぶれないようにシャッタースピードや絞りを素早く決め、絵になる構図を考えながらズームを動かし、さらに相手の動きを先読みして、狙った1枚に仕上げる。

 報道カメラマンの基本動作に猫の撮影は格好のトレーニング。今回の練習場所に選んだのは、大阪・ミナミの法善寺。

 10匹はいそうだ。法善寺らしさを出すために、悪戦苦闘していると、とりわけかわいい1匹が「夫婦善哉(めおとぜんざい)」の文字が躍る提灯(ちょうちん)の前に座ってくれた。

 絶好のチャンスにカメラを向けると、「ニャー」と一声。慌ててシャッターを切るも、いい表情は1枚だけ。やっぱりカメラマンに大切なのは“運”かもしれない。

 カメラマンに限らず、猫好きにもマナーは大切。まわりの迷惑にならない行動を心がけて練習に励もう。(写真報道局 安元雄太) 

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