産経フォト

「歌うのが今も怖い歌」 中島美嘉の「雪の華」

エンタメ

「歌うのが今も怖い歌」 中島美嘉の「雪の華」

更新 sty1901290005
 「新鮮味を保つためにリハーサルで『雪の華』を歌わなくなったという中島美嘉=東京・六番町のソニーミュージック(酒巻俊介撮影)  「新鮮味を保つためにリハーサルで『雪の華』を歌わなくなったという中島美嘉=東京・六番町のソニーミュージック(酒巻俊介撮影)
 「ライブ経験を積んだ今の方が歌う怖さが増した」=東京・六番町のソニーミュージック(酒巻俊介撮影)
画像を拡大する
 「ライブ経験を積んだ今の方が歌う怖さが増した」=東京・六番町のソニーミュージック(酒巻俊介撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 平成15年に歌手の中島美嘉(35)が発表したヒット曲「雪の華」が今、話題を呼んでいる。曲から着想を得た同名の映画(橋本光二郎監督)が2月1日に公開されるからだ。中島は「皆さんがよく知る曲なので期待は裏切れない。歌うのが今も怖い」という。

 「雪の華」は愛する人と寄り添い“雪の華”を眺めるという冬の情景を表したラブソング。「愛してる」など幸福感あふれる言葉が並ぶが、旋律はどこか哀愁を帯びる。いつかは解ける「雪」から「はかなさ」も感じられる。中島は「『幸せ』とも『切ない』とも受け取れる内容。どちらの方向でも歌える」という。

 「歌うのがやっと楽しいとも思えるようになった」=東京・六番町のソニーミュージック(酒巻俊介撮影)
画像を拡大する
 「歌うのがやっと楽しいとも思えるようになった」=東京・六番町のソニーミュージック(酒巻俊介撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 映画は余命宣告を受けながらもオーロラを見たいと願う女性(中条あやみ)とガラス工芸家を目指す青年(登坂広臣)の心の交流を描く。「『雪』から『オーロラ』にまで世界観が広げられたことに驚き、感銘を受けた」と中島。映画公開前だが、曲もオリコン週間ストリーミングランキング(集計期間7~13日)で16位に入った。

 歌手の中島美嘉=東京・六番町のソニーミュージック(酒巻俊介撮影)
画像を拡大する
 歌手の中島美嘉=東京・六番町のソニーミュージック(酒巻俊介撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 発表した当時は「無知の強さがあり、軽々と歌っていた。でも最初が低音なので実は難しい。気持ちが高揚するライブでは低音を出すために力を抜かなければならない。ライブ経験を積んだ今の方が歌う怖さが増した」という。30日発売の「雪の華15周年記念ベスト盤 BIBLE(バイブル)」(初回生産限定盤)には「雪の華」の「愛してる」の部分を涙声で歌う一昨年のライブ映像も収めた。「歌う怖さはあるけれど、幸せを感じて泣けてくるときもある。歌うのがやっと楽しいとも思えるようになった」(竹中文)

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング