産経フォト

平成最後の祈りと伝承 阪神大震災24年

ニュース

平成最後の祈りと伝承 阪神大震災24年

更新 sty1901170005
追悼行事の会場に並べられた竹灯籠=17日午前6時16分、神戸市中央区の東遊園地(沢野貴信撮影) 追悼行事の会場に並べられた竹灯籠=17日午前6時16分、神戸市中央区の東遊園地(沢野貴信撮影)
東遊園地で行われた「阪神淡路大震災1・17のつどい」で震災発生時刻の5時46分に合わせて黙祷する人たち=17日午前5時46分、神戸市中央区の東遊園地(土井繁孝撮影)
画像を拡大する
東遊園地で行われた「阪神淡路大震災1・17のつどい」で震災発生時刻の5時46分に合わせて黙祷する人たち=17日午前5時46分、神戸市中央区の東遊園地(土井繁孝撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 6434人が亡くなった阪神大震災は17日、発生から24年となった。地震が起きた午前5時46分には、平成最後の追悼式典で犠牲者を悼み、遺族が経験を「語り継ぎたい」と誓った。被災者の高齢化は進み、兵庫県内各地での祈りには、記憶を新しい時代につなごうという決意が込められた。

東遊園地で行われた「阪神淡路大震災1・17のつどい」。神戸の街に「1995 つなぐ 1・17」の文字が浮かんだ=17日午前6時34分、神戸市中央区の東遊園地(土井繁孝撮影)
画像を拡大する
東遊園地で行われた「阪神淡路大震災1・17のつどい」。神戸の街に「1995 つなぐ 1・17」の文字が浮かんだ=17日午前6時34分、神戸市中央区の東遊園地(土井繁孝撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 四半世紀近くがたち、新社会人は震災後生まれが急増。風化が懸念される中、昨年は関連死を含め230人以上が犠牲になった西日本豪雨や最大震度7を観測した北海道の地震など自然が猛威を振るった。南海トラフ巨大地震や首都直下地震も予想され、阪神の被災地で培った教訓をどう生かすのかが改めて問われる。

 神戸市中央区の公園「東遊園地」では17日早朝、「1・17のつどい」が営まれ、竹灯籠で形作られた「1995 つなぐ 1・17」の文字を市民が取り囲み黙とうした。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング