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月面基地の可能性模索 中国、今後の観測通じ

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月面基地の可能性模索 中国、今後の観測通じ

更新 sty1901140017
月面の裏側で探査車「玉兎2号」から撮影した無人探査機「嫦娥4号」。中国国家宇宙局が11日公開した(新華社=共同) 月面の裏側で探査車「玉兎2号」から撮影した無人探査機「嫦娥4号」。中国国家宇宙局が11日公開した(新華社=共同)
無人探査機「嫦娥4号」を搭載し、打ち上げられる「長征3号」ロケット=2018年12月、中国四川省の西昌衛星発射センター(新華社=共同)
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無人探査機「嫦娥4号」を搭載し、打ち上げられる「長征3号」ロケット=2018年12月、中国四川省の西昌衛星発射センター(新華社=共同)フルスクリーンで見る 閉じる

【北京共同】中国国家宇宙局は14日、無人探査機「嫦娥4号」が世界で初めて月の裏側に着陸したことを受け北京で記者会見を開き、今後の観測を通じ、月面の科学研究基地建設の可能性を模索していると明らかにした。月の南極での建設を考えているもようで、各国との協力を歓迎する意向も示した。
 習近平指導部は「宇宙強国」の地位確立を国家目標に掲げている。国際貢献をアピールする一方、宇宙関連技術が軍事技術と結び付くため、各国の警戒を招きそうだ。
 会見した呉艶華副局長は、中国のほか米国やロシア、欧州なども3Dプリンターなどの技術を使って月面に科学研究基地の建設が必要かどうか検討していると指摘。今後も嫦娥を打ち上げ「各国と共に基地を建設するため事前に月を探索する」と述べた。具体的な建設案はないとした。

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