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「神戸の壁」に十字の祈り 震災忘れぬ、光に誓い

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「神戸の壁」に十字の祈り 震災忘れぬ、光に誓い

更新 sty1901120010
 阪神大震災から24年となるのを前に、ライトアップで十字架に見立てた人影が映し出された「神戸の壁」=12日夜、兵庫県淡路市の北淡震災記念公園  阪神大震災から24年となるのを前に、ライトアップで十字架に見立てた人影が映し出された「神戸の壁」=12日夜、兵庫県淡路市の北淡震災記念公園
 阪神大震災から24年となるのを前に、ライトアップで人影が鎮魂の十字架として映し出された「神戸の壁」=12日夜、兵庫県淡路市の北淡震災記念公園
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 阪神大震災から24年となるのを前に、ライトアップで人影が鎮魂の十字架として映し出された「神戸の壁」=12日夜、兵庫県淡路市の北淡震災記念公園フルスクリーンで見る 閉じる

 阪神大震災から24年となるのを前に、猛火に耐えて焼け残った防火壁「神戸の壁」のライトアップが12日、保存先の北淡震災記念公園(兵庫県淡路市)で始まった。壁には両手を広げた市民団体のメンバーら24人の人影が鎮魂の十字架として映し出された。

 阪神大震災から24年となるのを前に、ライトアップで人影が鎮魂の十字架として映し出された「神戸の壁」=12日夜、兵庫県淡路市の北淡震災記念公園
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 阪神大震災から24年となるのを前に、ライトアップで人影が鎮魂の十字架として映し出された「神戸の壁」=12日夜、兵庫県淡路市の北淡震災記念公園フルスクリーンで見る 閉じる

 この日はメンバーらが式典を開いて犠牲者に黙とう。壁の歴史や経緯を説明するナレーションに合わせ、1人ずつ壁の前に立った。集まった人は浮かび上がった十字架に祈り、震災を忘れないと誓った。

 壁は高さ約7メートル、幅約14メートルのコンクリート製。昭和初期に神戸市長田区の市場に建てられ、震災で猛火が襲っても倒れなかった。被害を伝える遺構として、2009年からは同公園に移設、展示されている。

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