産経フォト

希望の灯り、分灯始まる 阪神大震災24年

ニュース

希望の灯り、分灯始まる 阪神大震災24年

更新 sty1901120009
「希望の灯り」の分灯で、ろうそくに火を移す参加者 =12日午後、神戸市中央区の東遊園地(渡辺恭晃撮影) 「希望の灯り」の分灯で、ろうそくに火を移す参加者 =12日午後、神戸市中央区の東遊園地(渡辺恭晃撮影)
「希望の灯り」の分灯でろうそくに火を付ける参加者 =12日午後、神戸市中央区の東遊園地(渡辺恭晃撮影)
画像を拡大する
「希望の灯り」の分灯でろうそくに火を付ける参加者 =12日午後、神戸市中央区の東遊園地(渡辺恭晃撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 阪神大震災から17日で24年となるのを前に、神戸市中央区の東遊園地にともるガス灯「1・17希望の灯(あか)り」の火を各地の追悼行事などのために分ける「分灯(ぶんとう)」が12日、始まった。17日までに兵庫県内外の約50団体に分灯される予定。

 希望の灯りは震災から5年となる平成12年1月、被災者が前を向いて生きる象徴にしようと、全国から寄せられた種火などを合わせて点灯。記憶継承のため翌年から分灯を続けている。

 この日は、神戸市内の小中学校など約30団体がろうそくに移した火をランタンに入れて持ち帰った。市立須佐野中学2年の生徒(14)は、分灯された火をともして17日に開かれる集会で被災した祖母から聞いた体験談を話す予定といい、「震災で街が壊れたことは怖いが、みんなが助け合って復興したことも伝えたい」と話した。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング