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旧避難区域で原乳出荷再開 原発事故後初、福島・葛尾

東日本大震災

旧避難区域で原乳出荷再開 原発事故後初、福島・葛尾

更新 sty1901110004
 福島県葛尾村で、原乳の出荷を再開した佐久間哲次さん=11日午前  福島県葛尾村で、原乳の出荷を再開した佐久間哲次さん=11日午前
 原乳の移送作業を見守る佐久間哲次さん(左から2人目)=11日午前、福島県葛尾村
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 原乳の移送作業を見守る佐久間哲次さん(左から2人目)=11日午前、福島県葛尾村フルスクリーンで見る 閉じる

 東京電力福島第1原発事故による避難指示が大部分で解除された福島県葛尾村で11日、事故以降初めて原乳が出荷された。東日本大震災と原発事故から11日で7年10カ月。
 政府は2016年6月、放射線量が高い帰還困難区域を除き、村の避難指示を解除。同年12月には解除区域で原乳の出荷が可能になった。
 出荷を行う佐久間牧場では、18年6月から営農再開に向けた準備を開始し、北海道から乳牛を購入。同年10~12月に原乳のモニタリングを計16回実施した結果、放射性物質は全て不検出だった。

 福島県葛尾村の佐久間牧場=11日午前
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