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【News撮】夢であふれる空の遊び場 フライト・オブ・ドリームズ(愛知・常滑)

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【News撮】夢であふれる空の遊び場 フライト・オブ・ドリームズ(愛知・常滑)

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鮮やかなプロジェクションマッピングの映像がB787の機体と周辺を彩る光のショー「フライウィズ787ドリームライナー」 =愛知県常滑市の中部国際空港(恵守乾撮影) 鮮やかなプロジェクションマッピングの映像がB787の機体と周辺を彩る光のショー「フライウィズ787ドリームライナー」 =愛知県常滑市の中部国際空港(恵守乾撮影)
手が届くほどの距離で写真を撮る人たち。目の前に迫る旅客機の迫力は、フライトパークでしか楽しめない =愛知県常滑市(恵守乾撮影)
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手が届くほどの距離で写真を撮る人たち。目の前に迫る旅客機の迫力は、フライトパークでしか楽しめない =愛知県常滑市(恵守乾撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 本物の飛行機の世界を間近で、心ゆくまで楽しむことができたら-。そんな憧れをかなえてくれる場所が、中部国際空港「セントレア」にある。昨年10月オープンした「フライト・オブ・ドリームズ」は、中型の旅客機ボーイング787初号機をメインに、フライトシミュレーターなどが体験できる世界でも珍しい複合商業施設だ。

 体験型コンテンツが楽しめる有料エリア「フライトパーク」と、ボーイング社の創業地シアトルの街並みをイメージした飲食物販エリア「シアトルテラス」が併設される。

 1200円のチケットを購入、フライトパークの入場口を抜けると、目の前に「主役」のB787が現れる。B787の主翼など機体の35%が中部地域で生産されていることなどから、平成27年に寄贈された。高さ約1.6メートルの台座に展示される全長約56メートルの機体は、想像以上に大きく、その迫力に圧倒される。一方で、小さな部品が見えるほど近くで見学できるのもうれしい。

本格的な「787シミュレーター」で気分はパイロット =愛知県常滑市(恵守乾撮影)
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本格的な「787シミュレーター」で気分はパイロット =愛知県常滑市(恵守乾撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 毎時2回、プロジェクションマッピングを使った光と音楽のショー「フライウィズ787ドリームライナー」が上演される。B787と館内スペースを使用した鮮やかなショーは必見だ。

 「787シミュレーター」は、操縦席をリアルに再現。インストラクターの指導を受けながら、ジェット機の操縦に挑戦できる。予約と別途料金が必要だが、入場料のみで体験できる抽選枠もある。

紙に書いた飛行機をドーム内で自由に飛ばせる「お絵かきヒコーキ」。星空の中を飛行しているようだ =愛知県常滑市(恵守乾撮影)
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紙に書いた飛行機をドーム内で自由に飛ばせる「お絵かきヒコーキ」。星空の中を飛行しているようだ =愛知県常滑市(恵守乾撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 紙に描いた飛行機をスキャナで取り込み、専用のタブレット端末でドーム内を自由に飛ばす「お絵かきヒコーキ」もおすすめ。まるで自分が操縦しているような感覚が楽しめる。

 国内初出店となる「ボーイングストア」では、オリジナルグッズや本物の航空機の部品を用いたオブジェなどを販売している。

 フライトパークを満喫した後は、シアトルテラスへ。B787の大きな翼の下にフードコートが広がり現地の味が楽しめる。

 来年度にはLCC向けターミナルビルが開業予定で、さらなるにぎわいが期待される。フライト・オブ・ドリームズは、誰もが夢中になれる、新たな空のスポットだ。(写真報道局 恵守乾)

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