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小4の仲邑菫さん、井山十段と対局 最年少プロ入り控え

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小4の仲邑菫さん、井山十段と対局 最年少プロ入り控え

更新 sty1901060014
東大阪市新春囲碁フェスティバルで記念対局する仲邑菫さん(右)と井山裕太十段 =6日午後、大阪府東大阪市(彦野公太朗撮影) 東大阪市新春囲碁フェスティバルで記念対局する仲邑菫さん(右)と井山裕太十段 =6日午後、大阪府東大阪市(彦野公太朗撮影)
東大阪市新春囲碁フェスティバルで対局し記念写真におさまる仲邑菫さん(右)と井山裕太十段 =6日午後、大阪府東大阪市(彦野公太朗撮影)
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東大阪市新春囲碁フェスティバルで対局し記念写真におさまる仲邑菫さん(右)と井山裕太十段 =6日午後、大阪府東大阪市(彦野公太朗撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 囲碁界史上最年少の10歳0カ月で4月にプロ入りすることが決まった小学4年生、仲邑菫(なかむら・すみれ)さん(9)=大阪市=が6日、第一人者の井山裕太十段(29)=五冠=と、大阪府東大阪市の市役所で行われた「井山杯 東大阪市新春囲碁フェスティバル」で記念対局した。一時は井山十段が押される熱戦となり、会場を沸かせた。

 この日は、親子連れや囲碁ファンら約500人が参加。記念対局で小柄な仲邑さんは座布団を2枚重ねていすに座り、井山十段と向かい合った。仲邑さんが井山十段を押す場面もあったが、終盤は井山十段の勝勢に。結果は、終了予定時間を迎えたことによる「打ち掛け」(中断)となった。

東大阪市新春囲碁フェスティバルで記念対局する仲邑菫さん(左)と井山裕太十段 =6日午後、大阪府東大阪市(彦野公太朗撮影)
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東大阪市新春囲碁フェスティバルで記念対局する仲邑菫さん(左)と井山裕太十段 =6日午後、大阪府東大阪市(彦野公太朗撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 井山十段は「途中までこちらがだめで、恐ろしい子だと感じた。女流棋士の枠を超えて天下をねらえる才能。今後も楽しみにしている」とたたえた。尊敬する棋士が井山十段という仲邑さんは「打ててうれしかった」と笑みを浮かべた。

 仲邑さんは、日本棋院が新設した「英才特別採用推薦棋士」の第1号となり、4月1日付で史上最年少の10歳0カ月で初段となる。

 「井山杯」は井山十段の故郷、東大阪市で昨年から開催。プロ棋士による囲碁の指導や囲碁大会などの行事があり、仲邑さんは昨年の囲碁大会の小学生の部で優勝した。

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