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中国のチベット規制に対抗 米、立ち入り促す法案可決

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中国のチベット規制に対抗 米、立ち入り促す法案可決

更新 sty1812160009
中国チベット自治区ラサ市のポタラ宮(共同) 中国チベット自治区ラサ市のポタラ宮(共同)
中国チベット自治区ラサ市で巡礼する女性たち=2013年10月(共同)
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中国チベット自治区ラサ市で巡礼する女性たち=2013年10月(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

【ワシントン共同】米議会は15日までに、米国の当局者や記者らが中国チベット自治区に立ち入るのを規制する中国当局者に対し、米国への入国を認めないとする対抗措置を定めた「チベット相互アクセス法」を可決した。自治区への自由な立ち入りを促す狙いで、トランプ大統領が署名すれば成立する。
 中国は「内政干渉だ」と反発、トランプ氏は米中関係の情勢をにらみ、署名するかどうか決める方針だ。
 自治区での統治実態が調査されチベット族弾圧と批判されるのを警戒する中国当局は、外国の当局者や記者の立ち入りを厳しく規制。特別な許可が必要だが、認められることは非常に少ない。
 法案は国務長官に対し、法成立から90日以内に自治区立ち入りを規制する中国当局者を特定し、その当局者に米国入国の査証(ビザ)を発給しないよう要求。ビザを持っていれば没収すべきだとした。チベット立ち入りの状況を毎年議会に報告することも求めた。

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