産経フォト

世界初! メガマウスの全身骨格 鴨川シーワールド、常設展示へ

ニュース

世界初! メガマウスの全身骨格 鴨川シーワールド、常設展示へ

更新 sty1812060015
 世界で初めて完成し、公開された「メガマウスザメ」の全身骨格標本=6日午後、千葉県鴨川市の鴨川シーワールド  世界で初めて完成し、公開された「メガマウスザメ」の全身骨格標本=6日午後、千葉県鴨川市の鴨川シーワールド

 千葉県鴨川市の水族館「鴨川シーワールド」は幻のサメと呼ばれる希少な「メガマウスザメ」の全身骨格標本を世界で初めて完成させ、6日、報道陣に公開した。7日から常設展示する。

 同館によると、メガマウスザメは体長が最大7メートルほどになり、名前通りの巨大な口が特徴。捕獲記録は世界で135例、うち日本では今回の標本を含め23例と少なく、生態には不明な点が多い。

 標本にしたのは、体長約5・4メートル、体重約1・2トンの雌。昨年5月、千葉県館山市洲崎沖で定置網にかかり保護前に死んだため、同館が研究用に引き取った。

 北海道大の仲谷一宏名誉教授の指導を受け解剖。骨は水分を含んだ軟骨で扱いが難しいが、吉田生物研究所(京都市)の水分をワックスに置き換える特殊技術を使った。

 公開された「メガマウスザメ」の全身骨格標本と、巨大な口の横に立つ鴨川シーワールドの勝俣浩館長=6日午後、千葉県鴨川市
画像を拡大する
 公開された「メガマウスザメ」の全身骨格標本と、巨大な口の横に立つ鴨川シーワールドの勝俣浩館長=6日午後、千葉県鴨川市フルスクリーンで見る 閉じる
 2月、鴨川シーワールドで解剖されるメガマウスザメ=千葉県鴨川市(同水族館提供)
画像を拡大する
 2月、鴨川シーワールドで解剖されるメガマウスザメ=千葉県鴨川市(同水族館提供)フルスクリーンで見る 閉じる
 2月、鴨川シーワールドで解剖されるメガマウスザメ=千葉県鴨川市(同水族館提供)
画像を拡大する
 2月、鴨川シーワールドで解剖されるメガマウスザメ=千葉県鴨川市(同水族館提供)フルスクリーンで見る 閉じる
 口を大きく開けた状態で展示された「メガマウスザメ」の全身骨格標本=6日午後、千葉県鴨川市の鴨川シーワールド
画像を拡大する
 口を大きく開けた状態で展示された「メガマウスザメ」の全身骨格標本=6日午後、千葉県鴨川市の鴨川シーワールドフルスクリーンで見る 閉じる
 鴨川シーワールドで公開された「メガマウスザメ」の全身骨格標本=6日午後、千葉県鴨川市
画像を拡大する
 鴨川シーワールドで公開された「メガマウスザメ」の全身骨格標本=6日午後、千葉県鴨川市フルスクリーンで見る 閉じる

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング