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地震避難の鵡川高野球部員に仮設寮 選抜3回出場

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地震避難の鵡川高野球部員に仮設寮 選抜3回出場

更新 sty1812050021
 小学校跡を利用した合宿施設で寝泊まりする鵡川高校の野球部員ら=5日午後、北海道むかわ町  小学校跡を利用した合宿施設で寝泊まりする鵡川高校の野球部員ら=5日午後、北海道むかわ町

 9月に発生した北海道の地震を受け、道内では5日現在、厚真町とむかわ町で計55人が避難生活を続けている。鵡川高校(むかわ町)の野球部員も寮が半壊し、避難先から練習に通う。道は町内に寄宿舎型の仮設住宅整備を進めており、選抜大会3回出場の実績を持つ野球部の活動を側面支援する。

 寮では引退した3年生を含む部員34人と町職員2人が暮らしていた。部員は札幌市や苫小牧市など道内各地の出身。現在は小学校跡を利用した合宿施設に身を寄せている。入浴は約4キロ離れた道の駅までバスで通う。

 一時約千人が避難していたむかわ町では、自宅に戻ったり、仮設住宅に入居したりして、部員と町職員計36人以外の避難者はいなくなった。部員は被災後、町の復興イベントや農家の片付け作業などボランティアにも時間を費やしている。

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