産経フォト

上野公園内の廃駅、アート空間に変身 「再び人が出会う場に」

鉄道

上野公園内の廃駅、アート空間に変身 「再び人が出会う場に」

更新 sty1812050001
 パフォーマー演じるアナウサギが駅舎内を案内する=東京都台東区  パフォーマー演じるアナウサギが駅舎内を案内する=東京都台東区
 「旧博物館動物園駅」の駅舎外観=東京都台東区
画像を拡大する
 「旧博物館動物園駅」の駅舎外観=東京都台東区フルスクリーンで見る 閉じる

 東京・上野公園内にある、2004年に廃止された京成線の「旧博物館動物園駅」(台東区)が11月、アート空間に生まれ変わった。1933年開業の駅舎は西洋風の荘厳な造りで東京都の選定歴史的建造物。新たな観光スポットとなりそうだ。

 アナウサギの立体作品の前に立つ羊屋白玉さん(左)ら=東京都台東区
画像を拡大する
 アナウサギの立体作品の前に立つ羊屋白玉さん(左)ら=東京都台東区フルスクリーンで見る 閉じる

 近隣の東京芸術大などで構成する「上野文化の杜」のアートプロジェクトの一環。公開されているのは「アナウサギを追いかけて」と題された新作インスタレーションだ。演出家の羊屋白玉さんが地下空間にある駅から着想を得て、上野公園に捨てられたアナウサギが地下をめぐる物語を書き下ろした。

 羊屋さんは「眠りから覚めた駅を、再び人々が出会ったり、集ったりできる場にしたい。作品を通じて、駅と建物の活用法や上野の街のあり方などについても考えてみてほしい」と話す。

 2019年2月24日までの金、土、日曜に公開。18年12月28~30日は休み。入場無料。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング