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大統領専用機売却へ メキシコ、潔白な政権訴え

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大統領専用機売却へ メキシコ、潔白な政権訴え

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 2日、メキシコ市でメディアに公開された大統領専用機のトイレ(ロイター)  2日、メキシコ市でメディアに公開された大統領専用機のトイレ(ロイター)
メキシコ市内の国際空港に駐機する大統領専用機(ボーイング787-8ドリームライナー)=3日 (ロイター)
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メキシコ市内の国際空港に駐機する大統領専用機(ボーイング787-8ドリームライナー)=3日 (ロイター)フルスクリーンで見る 閉じる

 メキシコのロペスオブラドール新大統領は就任翌日の2日、東部ベラクルス州で「汚職まみれの政治家が使っていた政府専用機やヘリコプターを全て売却する」と表明した。大統領専用機を含む飛行機60機とヘリコプター70機を売って貧困対策などに回すとしている。

 2日、メキシコ市でメディアに公開された大統領専用機の内部(ロイター)
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 2日、メキシコ市でメディアに公開された大統領専用機の内部(ロイター)フルスクリーンで見る 閉じる

 7月の大統領選で政府専用機は「腐敗政治家の象徴だ」と非難し、メキシコ市内にある豪華な大統領公邸の一般公開と合わせ公約に掲げた。歴代政権の汚職体質にうんざりする世論にクリーンな政権を印象付ける狙いがある。

 2日、メキシコ市でメディアに公開された大統領専用機の内部(ロイター)
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 ペニャニエト前大統領が使っていた専用機は米大統領専用機エアフォースワンよりも豪華とされ、2億ドル(約220億円)で買い手を探す方針。地元メディアによると、ロペスオブラドール氏は外国訪問や国内移動に民間機を使用する。

 公開されたメキシコ大統領公邸「ロス・ピノス」の執務室=2日(共同)
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 公開されたメキシコ大統領公邸「ロス・ピノス」の執務室=2日(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 1日の新政権発足に合わせて無料公開された大統領公邸「ロス・ピノス」は、1930年代から歴代大統領が閣議や外国要人との会談の場として使ってきた。(共同)

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