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地理、歴史、環境、文学など多角的視点で 武蔵野を考える雑誌創刊

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地理、歴史、環境、文学など多角的視点で 武蔵野を考える雑誌創刊

更新 sty1811270010
 国木田独歩が散策した地域にあることから、地元で「独歩の森」と呼ばれている雑木林=東京都武蔵野市  国木田独歩が散策した地域にあることから、地元で「独歩の森」と呼ばれている雑木林=東京都武蔵野市

 東京都から埼玉県にかけて広がる「武蔵野」に注目し、人と自然のかかわりを多角的に考察する雑誌「武蔵野樹林」(角川文化振興財団、1620円)がこの秋、創刊された。

 埼玉県所沢市に2020年、「角川武蔵野ミュージアム」が開館するのと連動。題字の上には「土と水と生きる道しるべ」と記した。伊達百合編集長は「武蔵野に残っているもの、いないものを取り上げ、近代的なものの切断と継承を考えたい。今は時代の変わり目であり、これから何を探求して生きていこうかと思っている人に目を留めてほしい」と話す。

 創刊号では「1000万人が暮らす武蔵野台地とは」「知のランドスケープを歩く」「水と出会う」という三つの特集を組んだ。カラー中心の美しい誌面で地理、歴史、環境、文学などの視点から武蔵野に光を当てる。

 創刊された「武蔵野樹林」
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