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韓国で入試、国挙げ支援 警察奔走、出勤も遅めに

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韓国で入試、国挙げ支援 警察奔走、出勤も遅めに

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 15日、ソウルの試験会場前で、受験生を応援する後輩たち(共同)  15日、ソウルの試験会場前で、受験生を応援する後輩たち(共同)
 15日、受験生を試験会場に送り届ける警察の白バイ=ソウル(聯合=共同)
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 15日、受験生を試験会場に送り届ける警察の白バイ=ソウル(聯合=共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 【ソウル共同】激しい受験戦争で知られる韓国で15日、日本の大学入試センター試験に相当する大学修学能力試験が実施された。試験会場前では、受験生の後輩らが集団で応援。早朝会場に向かう受験生に配慮して官公庁が出勤時間を遅らせたり、警察などが遅刻しそうな受験生を送り届けたりするなど、国全体で受験生を支援する恒例の風景が繰り広げられた。

 韓国では出身大学が重視され、この日の試験は「人生を左右する」とも言われる。韓国メディアによると、全国約1200の会場で約59万人が受験。警察は約1万2千人を動員し、輸送や交通整理に当たった。英語のリスニング試験の時間には、航空機の離着陸を一時見合わせる配慮も。

 文在寅大統領は14日、訪問先のシンガポールからツイッターなどで「受験生の皆さんを応援します。ファイト!」とメッセージを送った。

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