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ポーランド独立100年 政府と右派団体25万人行進

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ポーランド独立100年 政府と右派団体25万人行進

更新 sty1811120008
 11日、ポーランドの首都ワルシャワで、同国の独立100周年を祝い、極右団体のメンバーが組織した行進(AP)  11日、ポーランドの首都ワルシャワで、同国の独立100周年を祝い、極右団体のメンバーが組織した行進(AP)
 11日、ポーランドの首都ワルシャワで、同国の独立回復100年を記念し、炎を燃やし、国旗を掲げて行進する人々(ゲッティ=共同)
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 11日、ポーランドの首都ワルシャワで、同国の独立回復100年を記念し、炎を燃やし、国旗を掲げて行進する人々(ゲッティ=共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 【ベルリン共同】第1次大戦後、ポーランドが独立を回復して100年となる11日、政府首脳や一般市民、国内外の右派団体メンバーら約25万人が首都ワルシャワ市内を行進し、愛国主義の高揚を訴えた。ポーランドの保守政権は司法や報道の統制を強化し、民主主義の退潮を懸念する欧州連合(EU)との対立を深めている。

 ドゥダ大統領は行進前「われわれの先人は国旗のために血を流した」と演説し、参加者は白と赤の国旗を手に市内を歩いた。極右団体のメンバーも交じり、反EUのスローガンを訴えた。

 昨年の右派団体の行進では人種差別的なスローガンが掲げられ、ワルシャワ市長は今年の行進の中止を決定。団体側は提訴し、裁判所が行進を認めた。

 ポーランドは15~17世紀に東欧の大国だったが、18世紀末に隣国のロシア、プロイセン(ドイツ)、オーストリアに分割され消滅。独立を回復した1918年までの123年間、世界地図から姿を消した。

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