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【第60次南極観測隊】物資1000トン積み「しらせ」出港 東京・晴海

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【第60次南極観測隊】物資1000トン積み「しらせ」出港 東京・晴海

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 第60次南極観測隊員らが見送る中、出港する南極観測船「しらせ」=10日、東京・晴海ふ頭(芹沢伸生撮影)  第60次南極観測隊員らが見送る中、出港する南極観測船「しらせ」=10日、東京・晴海ふ頭(芹沢伸生撮影)

 第60次南極観測隊(堤雅基隊長)を支援する南極観測船しらせ(1万2650トン、宮崎好司艦長)が10日午前、700人以上の乗員の家族や観測隊員らが見送る中、東京・晴海ふ頭を出港した。観測隊は25日に空路オーストラリア入りしフリーマントル港でしらせに乗船。12月末ごろの昭和基地到着を見込んでいる。しらせで運ぶ物資は約1000トン。

 60次隊は夏隊40人、越冬隊31人の計71人で女性は8人。他に教員などの同行者がいる。このうち先遣隊10人が先月31日にひと足早く出発し、既に昭和基地入りしている。 出港前、乗員と家族は記念写真を撮るなどして別れを惜しんでいた。午前10時半過ぎ、しらせがゆっくり岸壁を離れると、関係者は旗や帽子を大きく振って見送った。女性で初めて観測隊の隊長職に就いた原田尚美副隊長兼夏隊長は、出港を見届けると「いよいよですね」と気を引き締めていた。

 南極観測船「しらせ」の見送りに訪れた第60次南極観測隊員ら=10日、東京・晴海ふ頭(芹沢伸生撮影)
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 第60次南極観測隊員らが見送る中、出港する南極観測船「しらせ」=10日、東京・晴海ふ頭(芹沢伸生撮影))
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