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県道の橋傾き、通行止め 台風影響、和歌山・紀の川

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県道の橋傾き、通行止め 台風影響、和歌山・紀の川

更新 sty1811070015
 傾き通行止めになっている「恋野橋」=7日、和歌山県橋本市  傾き通行止めになっている「恋野橋」=7日、和歌山県橋本市

 和歌山県橋本市の紀の川に架かる県道「恋野橋」(長さ約140メートル)が傾いていることが7日、県への取材で分かった。今年相次いだ台風による増水で、橋脚の土台部分が削られたのが原因とみられる。川上の方向に約2メートルずれて路面も傾斜、県は既に通行止めにしている。

 傾き通行止めになっている「恋野橋」(奥)と新しく建設中の橋脚=7日、和歌山県橋本市
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 県によると、道路を点検していた職員が10月30日、橋の接続部にある隙間が広がっているのに気付いた。今月2日午前から通行止めにし警戒中、3日午前0時ごろ、大きく川上に向かって傾いた。2014年の定期点検で異常はなかった。

 橋は設置から50年以上経過。老朽化や交通量増加に対応するため、近くに新しい橋を建設中で、完成予定は20年3月末だった。県の担当者は「橋の建設を急ぎ、歩行者が渡る仮設の橋も検討したい」と話している。

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