産経フォト

楽しいお寺へいらっしゃい ミラーボール、星座投影

エンタメ

楽しいお寺へいらっしゃい ミラーボール、星座投影

更新 sty1810250005
 福岡市城南区の菩提寺の本堂に整備されたプラネタリウム=18日  福岡市城南区の菩提寺の本堂に整備されたプラネタリウム=18日

 ミラーボールにプラネタリウム-。若者を中心に「寺離れ」が進む中、“エンターテインメント化”に活路を見いだす動きが出ている。「親しみやすく、地域に開かれた場所に」。住職らの思い切った改革が注目を集めている。

 福岡市中央区の光専寺の本堂でポーズを決めるダンスエクササイズ講座の参加者=18日
画像を拡大する
 福岡市中央区の光専寺の本堂でポーズを決めるダンスエクササイズ講座の参加者=18日フルスクリーンで見る 閉じる

 平日夜、若い女性らが本堂の仏像に合掌し、1970~80年代のディスコ音楽に合わせて踊りだす。天井のミラーボールが回転しながら白い光を放ち、置き型の二つも赤や青、紫できらびやかな世界を演出する。

 ダンスのエクササイズ講座を開いている福岡市中央区の光専寺=18日
画像を拡大する
 ダンスのエクササイズ講座を開いている福岡市中央区の光専寺=18日フルスクリーンで見る 閉じる

 福岡市中央区の住宅街にある光専寺。数年前からダンスのエクササイズ講座を開き、本堂の建て替えに合わせて1月、ミラーボールを取り付けた。仏様の後光を連想させる、との思いもあった。音楽会など他の催しでも活用し「イメージが変わった」と評判は上々だ。

 福岡市城南区の菩提寺の本堂に整備されたプラネタリウムと椿信二住職=18日(魚眼レンズ使用)
画像を拡大する
 福岡市城南区の菩提寺の本堂に整備されたプラネタリウムと椿信二住職=18日(魚眼レンズ使用)フルスクリーンで見る 閉じる

 「寺子屋で文字を教えた時代と違い、今は葬式や法事がない限り寺に来ない。日常の生活に寺があると思ってもらいたい」と城厚慈住職(55)。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング