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社殿修復、祭神迎え入れ 世界遺産の沖ノ島で氏子ら

伝統・文化

社殿修復、祭神迎え入れ 世界遺産の沖ノ島で氏子ら

更新 sty1810130011
 世界文化遺産の福岡県宗像市沖の沖ノ島にある宗像大社「沖津宮」で、修復を終えた社殿(左)に祭神を移す神職=13日(宗像大社提供)  世界文化遺産の福岡県宗像市沖の沖ノ島にある宗像大社「沖津宮」で、修復を終えた社殿(左)に祭神を移す神職=13日(宗像大社提供)
 世界文化遺産の福岡県宗像市沖の沖ノ島にある修復を終えた宗像大社「沖津宮」の社殿で、祭神を迎え入れる神事を行う神職=13日(宗像大社提供)
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 世界文化遺産の福岡県宗像市沖の沖ノ島にある修復を終えた宗像大社「沖津宮」の社殿で、祭神を迎え入れる神事を行う神職=13日(宗像大社提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 世界文化遺産となっている福岡県宗像市沖の沖ノ島で、宗像大社「沖津宮」の社殿修復が終わり、大社の神職や氏子らは13日、島内の別の場所に移していた祭神を再び迎え入れるとともに、修復を祝う神事を営んだ。

 沖ノ島は、宗像市沖約60キロの玄界灘に浮かぶ孤島で、大社が丸ごと所有している。女人禁制で、男性も日々の神事を執り行う大社の神職以外、上陸が禁じられている。

 世界文化遺産の福岡県宗像市沖の沖ノ島=13日
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 大社の記録によれば、遅くとも江戸時代前期の17世紀中ごろには、島に社殿があったとされる。今の社殿は木造で1932年に建て替えられたものだが、傷みが激しかったため、大社は今年2月から修復作業を開始。特別に上陸を許された大工らが今月初めまでに、屋根板のふき替えや柱の取り換えなどを終えた。

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■「神宿る」沖ノ島(2017年5月27日撮影)

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